レッスンの組立

ちびっ子のためのシェアレッスンの場合

シェアレッスンについての説明は、「生徒募集について」のページの「ちびっ子のためのシェアレッスンのススメ」に詳しく書いてありますので、そちらをご覧ください。

 

ここでは、実際のレッスン例を簡単にご紹介します。

 

個人レッスンの場合、

 

身体づくり  読譜力  リズム感  音感  演奏力

 

この5つを並行して育てていきますが、シェアレッスンの場合このうちの、

 

身体づくり  リズム感  音感

 

を、重点的に育てるのが良いと思います。

また、読譜力に関しても、年齢に応じた楽しめる方法で、ゆっくりながらも、決して置き去りにしない配慮が必要だと思います。

 

【ごあいさつ】

 


全員で一緒にごあいさつして、初めます。

 

 

【ピアノ脱力法メソッド】

 

レッスンの最初に、ピアノ脱力法メソッドのうち、座って机に向かって取り組むものを中心に行います。

 

【五線ホワイトボード遊び】

 

五線ホワイトボードを使って遊びます。「音高4五線ホワイトボード」を参考にしてください。

 

 

 

【カラーシールワーク】

 

シェアレッスンでは、個人レッスンで使う9mmのシールよりさらに大きな14mm~15mmのシールを使います。

 

3歳なら「中央ド」から様子を見て「中央ソまで一音ずつゆっくり教えます。

 

一音に1~2か月かけるぐらいのつもりで、丁寧に取り組ませましょう。

 

4歳で紙の上の、上下の認識ができるようなら、「中央ド」から始めて「低いラ~中央ミ」まで、上下に広げてもいいと思います。

 

5歳なら、同じく「中央ド」から始めて、「低いファ~真ん中のソ」まで広げていけると思います。

 

参考:初めの一歩 音高3カラーシール

 

色は、スズキのベルハーモニーの色

 

赤ド橙レ黄ミ緑ファ空ソ青ラ桃シ

 

を使います。

 

 


シールワーク用14mm五線
カラー14mmシール五線.pdf
PDFファイル 7.3 KB
シールワーク用14mm五線2小節
カラー14mmシール五線2.pdf
PDFファイル 7.3 KB

【楽譜を読んで音名唱する】

 

 

カラーシールワークで作った楽譜を、先生のピアノに合わせて音名唱します。

 

【ベルハーモニー】

 

カラーシールワークで作った楽譜を、ベルハーモニーで演奏しながら音名唱します。

 

ベルハーモニーで演奏するのに慣れて来たら、グロッケンや木琴等を使ってもいいと思います。

その際、3歳4歳児には、カラーシールを音盤に貼るなどの目印があると良いと思います。

 

【一本指で弾く】

 

 

ベルハーモニーで演奏できた曲を、今度はピアノで、初めは2の指一本で弾きましょう。

この時もやはり、音名唱しながら弾かせます。

 

ピアノ脱力法メソッドをしっかりやっておけば、指にしっかり重さを乗せて、手首を上下に柔らかく使うような高度な弾き方も、ほどなく出来るようになります。

 

2の指で上手に弾けるようになったら、3の指、4の指でも一本指奏させます。

1の指はまむし指にさせない為に、ピアノ脱力法メソッドで第二関節を作ってから弾かせます。

5の指も、同様にします。

 

【メロディー・音名唱】

 

ちょっと長めの曲を、初めは1小節または数拍を目途に、次第に長く、講師の音名唱を“やまびこ”のように真似させるのを繰り返して覚えさせる。

 

【和音・音名唱】

 

シールワークで扱うより長めの曲を、初めは1小節または数拍を目途に、次第に長く、講師の音名唱を“やまびこ”のように真似させるのを繰り返して覚えさせます。

 

【音符の名前覚え歌】

 

「楽々譜読み習得法」の中の、「リズム読みに慣れよう」を参照してください。

 

 

【リズムかるた】

 

 

「楽々譜読み習得法」の中の、「楽譜を読む前に」の一番下にある「リズムかるた」を参照してください。

 

【ピアノ脱力法メソッド】

 


ピアノ脱力法メソッドのうち、立ってできるものを中心に行います。

 

 

【ごあいさつ】



全員で一緒にごあいさつして、終わります。